石川県印刷工業組合は、業界の改善・発達・組合員の経営の安定・合理化を目的とした、組合です。
現在組合員数は65社、支部数は、金沢・能登・小松・加賀の4支部あり、運営は、総会、理事会、4委員会で行われています。 |
事業活動 |
- ○組織・共済(取引公正化)委員会
- 将来的な財産基盤の強化を目的として、賦課金、共済還付金のあり方の検討を継続。
組合員に向けて全印工連の各種共済制度の周知および積極的な加入を促進。
理事会、各委員会、中部地区協、組合の周年事業など各種会議の運営支援。
官公庁との各種調整。組合員企業からの問合せの対応。
全印工連・官公需対策協議会との連携。その他、組合員増強に向けた活動。
- ○教育・研修(経営革新・マーケティング)委員会
- 組合員企業の人材育成に向けての教育研修に関わる情報の提供及びセミナーや視察等の企画運営。ポスターグランプリの窓口として、各関係機関との調整を行う。
全国青年印刷人協議会への活動支援。
「印刷営業講座」開催及び印刷営業士認定試験の的確な実施。
組合員企業の経営革新に繋がる情報の収集及び提供、セミナー等の企画運営。
- ○技能検定(印刷/DTP)運営委員会
- 国家資格「オフセット印刷技能検定とDTP技能検定」の運営改善と実施準備。
- ○環境・労務/広報・厚生委員会
- 職場環境の改善および労務管理に関わる情報の提供及びセミナーの企画運営。
グリーンプリンティング(GP)認定制度の普及拡大。
広報「石川の印刷」の取材・編集と発行。組合員名簿の発行。
ホームページの活用方法の検討と改善提案の実施。
組合員の人的交流促進と福利厚生に関わる情報の提供及び、ソフトボール大会等の企画運営。
- ○事務局統括
- 事務局業務の監督指導、他工組との連携事業の実施。
Web会議・セミナーの導入に向けた調査・研究、全印工連が実施する各種事業への協力。
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